自宅で死ぬこと❗️

爺さんが旅立ちして今日で3日目。
自宅のベットにまだ寝ています。
今日はお通夜。明日は告別式。
自宅で死ぬことに、家族は不安と恐怖を抱いていましたが、あまりにも呆気なく、眠るように死んでしまったので、苦労したとか大変だったとかの思いは無く、あっと言う間の出来事で、まだまだ実感がわきません。

死ぬ時は長年連れ添った婆さんの横で御本尊に見守られながらの旅立ちに、家族一同、自宅介護して良かったと思ってます。

私も妻も死ぬ時は爺さんのように、自宅で死にたいと思いました。
ボケた婆さんは、自分の旦那が死んだ事を認知出来ずに、爺さんを探したり、ご遺体の寝ている布団を剥いで、ドライアイスをどかして身体を温めようとしたりして大変です。
ある意味、親父の死より、、、死を認知出来無い、お母さんの行動を見ている方が、悲しく成ります。