お疲れさま。

最近食が細く、痩せ細ってきた爺さんですが、足首から下はパンパンに腫れていました。
本人は、痛いとか言わずに、過ごしていました。
寝たきりなので、腰が痛いとは言っていましたが、他は泣きごとひとつ言わないで、自宅の御本尊の前で寝ていました。

日曜日は婆さんがディサービスがお休みで、ズーと爺さんと一緒に過ごしていました。
夕方上着を知らない間に脱いでいたので、ベットを直して、上着を着せて、腰にクッションを当てて、大丈夫かーと声をかけたら、軽く手を上げて頷いて居ました。
夕食には、玉子豆腐一丁を食べてお酒を二口殆ど飲んで、20時頃には、軽く咳こんだ後、静かに成ったので、22時頃部屋を覗いたら、婆さんと爺さんが静かに眠っていました。
その後子供を迎えに行ったあと、23時頃ヘルパーさんから電話で、爺さんが息をしていなく、顔が冷たく成っていると連絡をもらい、急いで戻るとそこには、まるで寝ているような顔で、亡くなっていました。
顔白く、半眼半口の表情に、とても死んでいるとは思えない表情に、悲しみより、驚きと何とも言えない脱力感に襲われました。
一時間後、家族が見守るなか、0:18医師より、臨終を告げられました。81歳でした。

今声をかけるとしたら、お疲れ様😌💓
大往生だよね🎵羨ましいよ😃

私も親父のような死に方がしたいと思いました。